プライムビデオやHuluの動画見放題、インドア派にはたまらないサービスなんですが、
やっぱりTVの大画面で見たほうが楽しいに決まってます。
ところが、うちのブラビアはスマートテレビだけどAndroidTVじゃないことが発覚。
そんなわけで、プライムビデオを観るために【fire tv stick 4k】を購入しました!
もちろんこれ一つでHuluやU-NEXT、ディズニーデラックスなどにも対応しているので、もはやおうちが映画館。
便利なことこの上ないです。
fire tv stickとは、テレビのHDMI端子に接続してWi-Fiに繋ぐことで、
AmazonプライムビデオやHulu、dTV、U-NEXTといった動画配信サービスのコンテンツを楽しめるようになるデバイスです。
クロームキャストもありますが、Alexa対応のリモコンがついていて操作性がいいのが決め手。
設定や使い方、4kと4k非対応モデルの違いなどを紹介しますね。

Contents
fire tv stick とfire tv stick 4k、どっちがいい?
まず、fire tv stickが利用できる環境かどうか、確認する必要があります。
- インターネットが利用できる
- Wi-Fi接続できる
- テレビにHDMI端子がある(空いている)
fire tv stickには、4kとそうでない4k非対応モデルが存在します。
そんなわけで【fire tv stick】か【fire tv stick 4k】という選択肢になったんですが、どっちにすればいいのか、めちゃめちゃ悩みました。
4Kほうがお値段2,000円ほど高いんですが、気にするほど大きな差はないという意見もあったからです。
4kのほうが、操作スピードが少し早かったり、4k対応というメリットがあるものの、2,000円の差を埋めるほどの違いって…?
でも結局は【fire tv stick 4k】を選択。
理由は、
【fire tv stick】は90日間保証で、【fire tv stick 4k】は1年保証
保証の件については、有料(追加購入)での期間延長が可能です。
【fire tv stick】は980円でトータル保証2年
【fire tv stick 4k】は1,280円で2年、1,880円で3年の保証
家電の保証って、ほんと悩みます。
付けたら不具合でなくて、付けなかった時に限ってなんか起こりがち。
90日の保証では心許ないので980円で2年保証を購入するところですが、それなら1年保証が普通についてる【fire tv stick 4k】のほうがいいのでは?
そういった考えで、【fire tv stick 4k】を購入することにしました。
fire tv stick 4kが届いたので設定していきます
そんなわけで我が家に届いた【fire tv stick 4k】。
商品ページに記載されてた日付より早く届きました。
こういう接続系の機器って、難しいイメージありますが、中身はシンプルだし、スタートガイドも最低限のことだけ記載されてます。
逆にわかりやすくていいですね!

Alexa対応音声認識リモコンは想像してたよりコンパクト&スマートデザイン。

口コミで、「電池カバーが外しにくい」とありましたが、両手の親指で押し込んで滑らせるようにするとわずかな隙間ができたので、そこに爪を差し込んだら簡単に外せました。
(ネイル剥がれちゃったので、気を付けてくださいね)

電池は単4が2本同梱されています。
アルカリ単4電池か1.2vニッケル水素単4電池のみを使用するように記載があります。

テレビやプレーヤーディスクのリモコンを並べてみるとこれだけ違います。

ボタンの説明がなくても、操作がわかるようになってます。

Fire TV Stick 4K本体にUSBケーブルと電源アダプタを繋いでTVのHDMI端子に挿すだけです。

Wi-Fiのパフォーマンスを改善したい場合や、スティックの直差しが難しい場合は付属のHDMI延長ケーブルを使います。

TV背面を確認したところ、HDMI端子が2か所空きがあったので、コンセントから距離が近い4番端子を使うことにします。

どのHDMI端子を使うかで、fire tv stick を刺す向きも違ってきます。
暗い画像で見づらいんですが、スティックを直差しするとこんな感じで、ポートの先端に負荷がかかりすぎじゃないかしら…?
とちょっと心配に。

なので、HDMI延長ケーブルを繋いでみたんですが、それはそれで、ハンガークリフとかエンドゲームな世界観に↓
(エンドゲームのナターシャとクリントのシーンは号泣)
コンセントは抜き差ししないでいいように節電タップを使うのもアリですが、タップが満室だったので直差しで様子見です。

fire tv stick 4kのセットアップ方法
TVの入力切替をHDMI4番に切り換えると、早速fire tvのセットアップがスタートします。
(背景が映りこんでてごめんなさいです)
何語かわからないけど、表示されてる再生・一時停止ボタンを押すと、言語一覧がでてきたので、下にスクロールさせて日本語を選択。

リモコンの操作方法は確認してませんが、丸いのが決定ボタンだな、とか、直感的にわかりやすいデザインになってます。
続いて、ネットワーク接続設定。

諸事情で自宅のWi-FiはWiMAXを使っているので、そちらのパスワードを入力。

無事ネットワーク接続が認められると、Amazonアカウントのログイン画面に進みます。

こちらもIDとパスワードを入力。
ここから先は家族みんなで使えますが、有料動画の購入などもできてしまうので、PINコードの入力が必要になる機能制限を設定することもできます。

続けて、ボリューム調整。

基本の初期音量を設定することができるんですね。

以上でfire tv stick 4kリモコンの設定が完了。

利用するアプリをダウンロードする
必要なアプリをダウンロードしておけるんですね。(アプリの利用には、各社との契約やログインが必要)

とりあえず、利用の多いものだけ追加しておきました。

設定が完了すると、そのままプライムビデオのホーム画面へ。
めちゃめちゃ簡単でした!

TV上でAmazonミュージックも聞けちゃうし、保存した写真の閲覧もできるようになります。
リモコンのカーソル操作もスムーズでしたが、ちょっと動画を探しにくいかな、と感じる部分はあります。
fire tv stick 4kリモコンの注意点
fire tv stick 4kリコモンは半円の形状で安定感にかける&手が滑りやすいので、落とさないように置き場所注意です。

電源ボタンは、TVの電源のON/OFFで、fire tv stick 4k自体の電源はありません。(スリープモードになるので、気になる人はコンセントから抜いておく)
リモコン操作のカチカチ音(クリック音)を消す
「ホーム画面」→「設定」→「ディスプレイとサウンド」→「オーディオ」→「ナビゲーション操作音」を選択すると「オン」「オフ」の切り替えができます。
fire tv stick 4kをスリープにする
fire tv stick 4kは電源をオフする必要がなく、20分後には省エネのためにスリープモードになるよう設定されています。
20分も待つのは…という場合は、リモコンのホームボタンを長押しするとTV画面にメニューが表示されるので、スリープを選択すればOKです。
fire tv stick 4kの使い方まとめ
プライムビデオで見られる動画は限られていますが、ちょっと気になったけど見ていなかった映画やプライムビデオオリジナルの番組を楽しめてます。
機械オンチでもかなり操作しやすく、アレクサが使えるのもなんか楽しいです。
インドアにますます拍車がかかってしまいそう…!
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