除菌に対する意識が高まってきて、自宅でもペーパータオルを使用される方が増えてきているように思います。
我が家でも数年前からペーパータオルを導入していますが、
- もったいなくない?
- コスパが気になる
という声も聞こえてきます。
使い捨てとなるとコスパは気になるところ…!
うちでは、完全ペーパータオルではなく、布タオルと併用しています。
おすすめのペーパータオルホルダーも合わせてご紹介しますのでチェックしてみてくださいね。
※商品情報は購入時のものです。
Contents
自宅で使うペーパータオルは200枚入り100円前後
ペーパータオルも、素材や厚さ・大きさなどでお値段に開きがあります。
キッチンペーパーとしても使うなら、厚手のしっかりしたタイプが使いやすいかと思いますが、我が家のペーパータオルの使用目的は「洗った手を拭くだけ」。
ただそれだけの為に、高級なペーパータオルは必要ありません。
最低限の厚みと大きさがあれば十分なんですよね。
まとめ買いでコストを抑える
50円台でペーパータオルが使えるなら、文句なしと言いたいところですが、まとめ買いが条件だったりします。
200枚入り50袋×5ケース、とかですね。
計250袋ものペーパータオルを収納するスペースは確保できるなら、送料込みで1袋60円ほどになる商品もあります。
(ごめんなさい、こちら現在品切れ中…)
30個でも意外と場所を取るので、3か所くらいにわけて保管しています。
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100均のペーパータオルは意外と高い
100円ショップでもペーパータオルが販売されていますが、少しコストは高めです。
150枚入りで100円+税、120枚入りで100円+税、だったりします。
それでいて手触りや使い心地は普通かやや物足りないくらいなので、少しもったいない気はしちゃうんですよね。
布タオルと併用してコストを抑える
洗った手を都度、全てペーパータオルで拭いていたら、1日の使用量は相当な枚数になります。
あっという間にゴミが増えるのも困るんですよね。
そこで、布タオルを併用することで使用枚数を抑えるようにしています。
ペーパータオルを使う理由は、タオルが雑菌だらけになるためと、ウィルスが家族間でうつることを避けたいため。
ですので、日中や、キッチンで料理や後片付けの最中に私だけが使う分は、専用の布タオルを用意しています。
家族が使うのは、帰宅時やお手洗い時、食事の前後くらいなので、一人あたりの使用枚数は1日8枚ほど。
4人家族なら1ヶ月5袋としても500円以下。
洗濯するタオルの枚数を減らすことができて、家族内感染対策すると考えて、これを高いと考えるかどうか…
コスモス「StandarDay」のペーパータオルもおすすめ
ドラッグストアコスモスで販売されている、シンプルなパッケージデザインで人気の「StandarDay」シリーズにもペーパータオルがラインナップされています。

200枚入り・税込108円。
220mm×230mmの中判サイズで、再生紙100%の日本製。(株式会社トーヨ)

画像下は、たのめーるオリジナル・200枚入り30袋・税込3,135円。
220mm×230mm中判サイズで、再生紙100%の日本製です。

ぱーそなるたのめーる(画像左)のほうはしっかり張りがあって、StandarDay(画像右)のほうがわずかに薄くその分柔らかく感じます。
ですがどちらも、大人が1枚でぎりぎり濡れた手を拭き取れる感じです。
やっぱり手を拭くときに濡れた部分が肌に触れると、気持ちがいいものではないので、2枚使いされる方も少なくないと思います。
中判サイズの場合、洗った手をしっかり水切りしてなんとか1枚で拭き取れる大きさなので、2枚使いたいけどコスパが気になる方は、小判タイプを選ぶといいかもしれません。
再販がないようならコスモスで購入するようになるかもしれません…。
おすすめペーパータオルホルダー
ポップアップのペーパータオルなら、そのまま使うこともできますが、やっぱりホルダーに入れて使いたかったので、蝶プラのクリアホルダーを使っています。

飲食店のお手洗などでも見かける透明のペーパーホルダー。
清潔感がありますが、ペーパーを取り出す際に落ちた水滴をそのままにしておくと、水垢が目立つようになるので注意です。
小判・中判・ワイドサイズまであるので、使っているペーパータオルにあわせて選ぶことができるのも◎。
白いホルダーもいいなと思ったんですが、もう一か所の置き場所がIKEAのロースコグ(グレー)の上しかなかったので、白は合わないなぁ…というのもこちらにした決め手です。

壁掛けができるなら、断然ideacoのWall PT (ウォールペーパータオル)をおすすめしたい!!
↓すっきりと無駄のないデザインが素敵
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無駄なくコンパクトなデザインで、置き・掛けどちらにも使えて便利なんですよね。
自宅で使うおすすめペーパータオル&ケースまとめ
ペーパータオルの種類は様々ですが、手を拭く以外に、顔に使う場合は柔らかい素材のものがいいですし、食品に触れる場合は再生紙では不向きなこともあります。
蓋で押さえるタイプのケースは、ティッシュ用だと軽くて取りづらいこともあるので、ペーパータオル用となっているものがおすすめです。
水滴が気になる方は、珪藻土マットが人気のsoilから、専用プレートがでているのでそちらもチェックしてみてくださいね。